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カバンの中はいつだってごちゃ混ぜ
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こんにちは、pixivfantasia5お疲れさまでした。
毎度恒例の、反省会兼設定暴露大会でもやろうとおもいます。
誰特だって? そんなの私が一人で楽しいに決まってるじゃないですか…!
まとめとくと後で楽しいんですよ。だからみんなもやればいいよ私が読みたい。
 
 
■全体を通して
今回は、前回以上の大規模になることが予想されたので、あんまり他ギルドさんについては把握しにいけませんでした。タグ全追いしてる人とか、正直ものすごいと思う。スタックフィードとか作品リンクとか、あと、PFについては、おすすめ作品や企画内企画をツイッターで流してもかまわんみたいな風潮があって、それは共通の理解項目を得るのにすごい役に立ったと思う。あと戦況まとめのひと本当…助かりました。
あと、今回は公式の方に絡んだり、公式の人のストーリーとかで盛り上がってて(後は国名とか)キャラのない人でも参加しやすかった…のかな? どうかな。
今回が海外組の参加の節目の回になるのは間違いないと思う。PFがこれからずっと続くとして。一人でも参加できるSNSだから、オリジナルでみることはままあったけど。海外ギルドとかがあるのもすごかったな。これから海外の人が企画運営やることも出てくるのかも。
あとは、小説投稿始まって最初のPFってところ。作品企画リンクとしての扱い、キャラ補足としての扱いしかみてなかったけど、小説連作とかで駆け抜けた人いないのかな。たぶん、存在を周知させるのがひどく難しいとは思う。でもそれはイラストだって同じだしなあ。
まあ、まだまだあの場はイラスト専用SNSなのだと思います。まだまだ使いにくいし。ていうかログイン画面にそうあるしね。クリエイティブへの道のりは遠い。
 
 
■戦況の変化とか
最初から割に、各国のローカルな扱いがしっかりしていた三帝国。空気王の勝利は3以来ですね。まあ、4は公式空気いないからなんともいえないですが。
銅の力、金の力の双方が、国を動かす力足り得るところはしっかりガルガディアとザイランスが見せてくれた。そして、戦況をひっくり返すヒーローを望む気持ちが、それをさらに凌駕したって思うと、何かみんなの勝利って感じですっきりするね。ラザカリ下まつげはどう料理してもおいしい。
防衛成功ってことは、多分そのままひっくり返して攻め込んだりは……いやしそうだな。ローエンくらいは取り返してほしい。
今回、最後まで参加できなかった、参加する気持ちになれなかった方も多かったと思います。それでも、今回も楽しかった。本当に、おつかれさまでした。
 
 
ここからはものすごく個人的な事象。
 
■道程
キティス:月下平原(BW接近/オルケストラ相対)→アルビオン→アークサンドヒル→鉄騎街道→マグ・マルース学園
レオンヴァルド:ヘルム→エメラルディア森~銀砂の道あたり→銀海→トライガルド?
アナセン一行:祖国→ジャイアントステップ→祖国→諸国を楽しく廻ったのち→トライガルドへ→巨人の島→賢者の搭→祖国、以降不明。
 
 
キティスはどこまでも防衛戦に回り、レオンはもうどこでも好きに行ってしまえって感じでした。メタな話すると、戦闘&敵方&ギルドでしっかり交流出来るPCと、通りがかりの人に好き勝手な体当たり交流するためのPC。
それが、いつの間にか「個人的においしい世界設定を好きに他人を巻き込んで語り散らすための窓口」としての役割をレオンに任せることに成功してたというか。見切り発車にしては楽しく動けたなーと思うのです。
 
■今回の目的
さっきもあげたけど、体当たりの無国籍風体当たり交流(冒険者)と、戦争ガチ(メイン)に、アイテムファンタジアをしようと思って、今回はごちゃごちゃとキャラクターを5人ほどつくりました。正確には3~5人。非実在PCかもしれないし、そうじゃないかもしれない。それから、キャラクター同士に相関関係のある話がやりたかった。後述。
 
■きょうだいせってい
兄妹設定なんて一人でやるもんじゃねえな! 寂しい。
今までずっと、故郷から追い出されたとか、人外ハーフで村八分とかやってたので、今度はふつうの人間で、それなりに出自いい子を作ろうと思って。しかし貴族だのなんだのの扱いには慣れないのと、直前にゆうまおとか読んでたせいで、商人やりたいなーやりたいなーだったらあれもこれもやりたいなーとなってこういう状態に。
設定のオーバーロードって問題だな! と思う瞬間。
とりあえず二ヶ月でやりきれないくらいに濃かった。でも、ぐだぐだやっててやりたいことぜんぶできたかと言われるとそれも不安。
 
■アナセン記
:Anderson note が一応の正式表記です。
アイテム一覧でセレクト押したときに出てくるアイテム辞典が、何か物語になってるからつい集めたくなっちゃうよー! みたいなものを想定して作りました。世界観の骨組みの一つというか。百景とか世界観につづく、間借りするだけじゃなくて世界観を作るシステムの一つに、ほかの方の想像力の一部になりたかったな。
余談ですが、アイテムや生物、実は自分で使ったのも含めて、全部どこかで借りていただくことができました。何かもう幸せ。そして作品群としてのアナセン記も、みてくださった方がいるようで。もうね。感無量です。
一つの事象(ハネドリとか)に対して、両極端な解釈をした二つのアイテムを作り続ける(チャーム←→ザブトン)みたいなしばりを勝手にもうけていたのですが、さすがにアイディアが枯渇したのでやめました。個人的に、生物学者と植物学者の二人格を扱うのが難しすぎた。専門職豊かすぎる。勉強します。あと元の事象が考えつかなかった。
そしてお察しの通り、アイテムはアイテムで楽しく書いていたのですが、ピクファン小説の紹介イラストの代わりです。報告イラストとか、扉絵とかを投稿して広報するなどされてる方いてすげえなあとは思ったのですが、そんなしっかりしたものでもないので、当初の予定通り、キャプションで暴れておきました。アイテムだけ求めていらっしゃった方には大変ご迷惑でしたね!!!(笑顔)読まなくてもいいのよ!!!
「魔術師アナセンが一言もしゃべらず、弟子だけがアイテムを製造していくだけの伝記」「魔術師アナセンの研究所はまやかし」「ホタカやカイの、アナセン記上の人物像も茶番」「アナセンは既に死んでいた」「これらすべては嘘」「それも嘘」どこまでが真実かは適当に判断してください、と言った感じの物語です。最初舞台はローエンで、独立国だったのがトライガルドに吸収される以前の物語だったのですが、こういう結末を迎えた以上何かしっかりした軸があるのも意地悪だなあと思うのでやめときました。ちなみに、その後不満を抱えたローエンの一部がガルガディアに助けを求めた結果の三国開戦とかどうですかね。いや話がそれました。
アンデルセンという一人の男の手記にとらわれた、二人の弟子の物語。ところで、ゲルダってジェラルドの女性名なんですけど、意味としては槍の守護者なのだそうです。槍の穂先、転じて穂高。そういえばもう一方の青年の名はカイでしたね。さて、書かれたのはどちらの物語だったのか。   いえ、元ネタの話です。
 
■レオンヴァルド
何というか、こんなキャラでいいのかー!という不安要素たっぷりの、吟遊詩人>商人のお兄さん。当年とって23歳(自称)。先も書いたとおり戦争ものなので、ガルガディアに限らず、自由に交流するために所属はほぼフリーになっています。その後のガルガディアの劣勢を目の当たりにして、誰にも褒められない工作活動にいそしみつつ(中の人が)好きな人を遠くから眺めるためのやたら楽しい子になりました。PF5アイテム販売口としての役割も一応。そういう用向きに借りていただけたのは嬉しかったなあ。胡散臭いお兄さんだよ! そんなわけで国籍色は薄め。ピンクで黄色い。
悩める妹を家から放り出した後、一人で家を継ぐための武者修行中(どうでもいい設定)。三年で金貨五枚を百倍に増やすとかそんなの。それで家に帰るまでは家名を名乗れないので名字なし(だがマンガに書いてないことは別に事実扱いではない)。
だれかさんの血族にしてやろうかどうしようか悩んだ挙げ句棚上げにしてます。今回は使い回しと創作引っ張り出しが多いので、あんまり人間関係アレしてもね。
意図的に優秀な子。キティスよりも多分優しい。
 
 
■キティス
家出少女。己の良心に拠って忠誠を誓う薄弱の剣士。元良いとこのお嬢さん。未練の固まり。兄の未来を食って、胸を張りきることのできない、よいこ。
己のエゴで人を斬るには若干覚悟がたりなすぎて、ちょっとした問いかけにも振り回されて、ともすれば仲間を危険にさらしかねない精神構造の持ち主…だったんじゃないかと思う。あんまりそういうとこかけなかったけど。偽善を善として迷わず行使するタイプというか。
いやどうしてこう辛辣かというと、周りの人にかわいいねまっすぐだね正義感あるね!っていわれて違和感もやもやというか。そのあたりをほかの方との交流でしっかり暴いていきたかったんだけど。それでずっと某自由騎士様をお借りしたかったんだ…ハートリトスのお嬢さんも。
でも、本当に彼女については私もわからなくて。宗教が苦手で打算的で、自分の弱さを当然のように受け止めていて、そこで邪魔にならずに今の能力でできることを自然に考えられる、ものすごいクールでドライな部分はあると思う。戦争についても、自国の正義みたいなものは微塵も信じてなくて、自分の所属国と、後ほかの皇帝について見てみても、ガルディノス様が治めるのがもっとも妥当だろうなーと思ってる節がある。騎士団に所属しなかったのは、名のある家でないこと、力がないこと、騎士協会憎み込まれることを嫌ったため。でも、ベルリオーズに所属して、他人を助けたり、他人に助けを求めてもらいやすくなるための宗教組織なんかは素知らぬ顔で利用するしたたかさもある。
でも、それがあんまりにもあんまりな理由であることは自覚していて、他に命を懸けて世界平和を求める戦士たちについては純粋に眩しく感じていて、そんな自分を若干恥じている。弱いままであることを許容している点においても。だから、意志や目的はすこんと抜けて、尊敬と憧憬で戦うオーリ君との相性がひどく悪かった。そうしたら、「今の自分で最大の効果を上げるためには、今ここにいる選択そのものがアウトなのではないか」という思考の迷路にさっくりはまってしまいましたと さ。
そしてそういう部分はどうしても人に見せられない。
自分の恵まれていた環境も知っていて、それはどうも受け入れがたくて、そこを悩む素振りをして兄に全部押しつけてきた。兄も多分、国のために何かしたかったろうな。でも、自分がその権利を奪ってきた。何かできると思ってた。何かしてきたと思う。何を?さてはて。
 
でも作品投稿を見るだけだと、すごく直角に言うことがガタガタする綺麗事だけの子に見えるっていう…ね。もっと内面かければよかった。
 
悪意はない。でも善意だけでもない。打算と計算と感情と、最後には良心で動く、ごくふつうの女の子。恵まれていることを感謝し忘れることもできない。
 
そんな子に描いてなおかつ、等身大の年齢にかければよかったなあ。
16歳くらいだよこの中身は と思ったために、あとから年齢表記消してます。でも辞典には残ってます。背丈は結構低めかなあ。150ちょいとか。あとさっぱりいしきしてなかったけどつるぺた。
そのくせガルガディアンタロットでは「正義」なんて、戦争ものにあるまじきカードをさくさく選択しています。おすすめされたというのが結構大きな理由ですが、wikiの説明に、正義は「相反する力同士の調和のとれた結合」が「武力ではなく支配」によって行われるカードってあって、ガルガディアにリードされるエデリオンの未来図としてわりにリアルじゃないかと思ったから。何の支配だよとは…まあ…(教会のほうに目を向けつつ)
 
剣士のくせに絶対領域。ロングブーツ。
あの盾は腕にくっつけて中で握り込む構造になってるから、殴る方のが使いやすいはず。まともに剣とか受けたら腕折れるよ!
戦場の隅っこでザコーネさんとかに向かっていっちゃあヒットアンドアウェイで、スピードで全部かわして遠距離武器だけ盾回避、いざとなったら素格闘のがなんぼか強い、位のスタイル設定。最初はもうちょっと強くていいかなと思ったんだけど、交流続けるうちにね…なんか弱いんじゃないかってね…【クラス:剣士LV5】みたいなのがちらちらするうちに、あんな感じになりました。
ライドオンスキルも持ってて、騎乗すると移動距離と速度が三倍になるけどあたり判定が大きくなる/そしてHPはやたらひくい みたいに考えると、むやみに騎乗するのは命取りな感じする。月下平原は合流までと、かつぐ→帰投だから、むしろよかったんだけど。
実は初期設定が槍騎士だったのです。そのままだったら、もうずっと乗っててもよかったね。騎乗の剣士はなかなかに難しいだろうので。
 
■名前について
アナセン記については先述。
キティスは昔見た英語劇かなんかに出てくる女性が呼ばれていた名前で、それが何となく意識に残っていたものでした。普通にシェイクスピアを改編したのとかだった気がするから、イーディスとかの聞き違いなのかなと今では思います。「繁栄と戦い」。
レオンヴァルドは、星の王子様とかそのあたりから。
キティスのほうのフィクション姓はわりにお気に入りです。家出少女の仮の名前で、嘘の名前で、物語の始まり。Fictionは、虚構、物語。Roman。
 
■ざっくり
とりあえず、商人の兄妹を描こう!と思っていたので、人間の治める国に行こうと思っていました。なので、ザンクトリアみたいな感じの国にいこう!と考えてました。だから、最初はザイランス予定だったのです。
でも、皇帝陛下が亜人だし、国もむしろ人間が少ない感じだったので、ガルガディアかトライガルド。それで、騎士がやりたい!と思ったので、ガルガディアに所属することに。
宗教色が薄くて、そこまで強くない子でも参加できる騎士団に所属しようと思い、とりあえずレオンを投下しながら様子を見てました。ボーダーウォールとか蒼鴉とか、あこがれるところはアレコレあったのですが、BWは流れの速さに、蒼鴉は戦闘メインの雰囲気に飲まれて。それで聖帝国騎士団にいこうかとも思ったのですが、国軍としてのメインフォースというよりは、親衛隊兼、みたいな雰囲気があり、コレは市井の娘には絶対に入れん!と思って、もう…あきらめようかな…と若干思いかけ。騎士団めっちゃ多いっていわれてたけど、それぞれにしっかりカラーと特色があって、被ってもいないし、本当それぞれのギルドマスターの方はすごいなあとしみじみ。で、ガルガディア軍第6中隊の要項を見たとき、私は諸手をあげて喜んだのです。
わあ! 夢にまで見た内容!  国軍で宗教色ゼロ!!最前線にも補給隊にもいけるよ!制服もないしやったー!!!
 
 
 
…えっ
 
 
 
衣装ぜんぜん考えてないや…(もうどこかに所属する気満々だっt)
 
 
それで、あのやたら軽装のロングブーツショートソード装備になったのです。
ぎりぎりまで槍と悩んだのですが、戦闘シーンを描くことを考えたら(なかったけど)、やっぱり短い剣かなー と思ったのでした。
ミドルレンジの方多かったので、ちょうどいいかなーと思ったり。チェス駒のポーン役であることだし。但し隊長はルークかクイーン。
隊内でののんびり交流とか、戦場での戦時中とは思えぬやりとりだとか、追いやすいスピードとか、雰囲気とか。メンバー構成とか。何もかも肌に合っていて楽しかったなあとしみじみ。全員はお借りできなかったんですけどね…つい動いてるもの追いかけたくなる習性と体当たり体質と、あとはひとえに要領の悪さよ。
もっと人に絡みに行きつつも、攻めの物語づくりがしたいです。今後の課題。
人の話におどおどと割り込むしかできなかったですので。
 
最後の方も、キティスの思考の経緯とかぜんぜん書けなかったので、もうなにこいつ!ってなるの必至なので…課題は多いです。わかりやすい物語づくり。
キャラをしっかり立てなかったのもまずかったよーうええん。
あと、結局騎士階級でも騎士団所属でもなかったので、プロローグのタイトルは完全にタイトル詐欺であります。騎士と商人。
 
そんな合間合間に、レオンで好きな人にアタックしかけてました。フラワードラゴンに惚れて、ザイランスに押し掛けてはチョコを売り、近所が戦場になったのをいいことにあちこちプラプラして回りました。完全無所属のPC初めてだったのでどうかなーと思ったのですが、 案外いけるな…むしろ気楽でいいかもしれん と思った瞬間。
しかし、彼にはアイテムというたいそうな後ろ盾があったのも確かなので……。今回は音楽系も盛り上がってたのも一因かなと。さすがに作曲はできないので、指くわえつつ絵をかくのみでありました。
 
アナセン記はあれだ。 そう、あれあれ。
前日にふと思いついて始めようと思ったんだよ……それで文章わーっと打って、友人に見せて、何となくいけるんじゃね!!!!!? と思ってしまったのでPF目録待機しながらハネドリの絵をもくもくと描いてました。おかげさまで個人閲覧数と初DRはこの子のものです。何かがおかしい。
キティスの閲覧は最初ガッと伸びてから、しばらくじわじわ伸びて止まった感じ。
レオンは最初ちょこっと伸びてから、じわじわと伸び続けたなーという印象。それぞれの物語もそんな感じだったので、ちょっと面白かったな。キティス関係<レオン関係≦アイテム くらいの伸び方。やっぱり皆全チェックするのは無理として、それなら自分に関係ありそうなところから見るのはまあ当然だよなーと。レオンはイベント参加とかも多かったかな? うん。
まああれこれと策を講じてみるより、楽しく書いたのが一番伸びて自国貢献になってた気がするから、あんまり気にしないほうがいいんだろうなー
 
■外見ファンタジア
金髪碧眼もしゃもしゃロングのお嬢様が髪をバッサリ切って剣を担いで家出、軍隊に所属して周りに迷惑をかけたり懸命に働いたりしながらちょこっと成長するよ!   というのがやりたかったので、前回に引き続き金髪っこです。前回のイルゥルは森と精霊の子みたいな自然にくすんだ淡い金色にしてたのですが、今回は商人なので、富と欲望と権力の金色にしよう、とつやつや。結果、個人的にも好きな塗り方ができたなあとほくほくしてます。錦糸卵みたいな、金糸雀みたいな色が目標。おいしそうでうるわしいの。
エプロンドレスみたいなのを着せたかったのだけれど、そうすると流用元キャラの性格が無口つっけんどん系なのもあいまって、別企画の勇魔っ子とすっかりかぶって見えてしまって。ふわふわミニスカートなのは差別化のためでした。でも戦場に行くにはどうかと思うよ(何をいまさら)上着の青はガルガディア所属をさっくりあらわそうと思ったのと、青金の組み合わせが純粋に好きだからだよ!
配色は正直PF4のイルゥルとだだかぶりです。色の構成比も白黒反転したらちょうどそんな感じだし、ジャケットも似てるし、ロングブーツだし。でも、個人的にはあんまりキャラかぶりはしてないと思ったんだよな…鮮やかさが全然違うからだろうか…どうだろう。他人が見たら違うのかも。
レオンについては、もう、胡散臭さが出ればそれでいいやみたいなところがあってですね……ピンクのマントに楽器抱えて露店を開く長髪男子! ゆるふわ系三つ編み! でも男子! ほら胡散臭くなってきた!
瞳が紫なのは妹が青なので対比的に。決してあしきゆめとかそういうのでは。
楽器は特にこだわりなく、売ったり買ったりしている設定。
 
アナセン3人については、個人的な外見設定は一応ぼんやりあるのですが、読んだ人がどんなイメージ持ったのかすごくすごく気になるので書かないし書けないです。もうどんなちっちゃなことでもいいので、「こういうイメージで読んでた」っての聞かせてもらえると嬉しいな   と思ってTL上で友人に絡む面倒な感じ。
 
■おわりに
ずいぶん長くなりました。今回は色々と楽しめそうなことをじゃんじゃんやった結果、満足するくらいたくさん話が描けたなーと思っています。それもこれもピクファンという舞台のおかげ。
次回はきっと忙しいだろうので、こんなにPCを動かすことはできないと思うのだけれど、また面白かったよ! って言ってもらえる物語と絵が描けるようにまたこれから一年精進……ううん。 来年は無理かなあ、とはちょっと思ってます。
企画にはまるきっかけになったシリーズなので、どこかでちょこっと関われたら。
去年よりも今年、今年よりも来年の自分が面白いと思えるものが作れますように。
 
 
 
 
 
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